鬼嫁日記 プロローグ

鬼嫁日記

昨年、僕は結婚した

僕が当時38歳で、

嫁は26歳。

ひと回り違う。

彼女の仕事は看護師

数年前、女子医大から民間の病院に転職した。

毎朝、僕より早起きして出勤し

時には夜勤で翌日の昼くらいに帰宅することもある。

彼女を横目で見ていて

よく頑張ってるなーと思う。

時間もそうだけど、

ヒトの命を預かる現場なので

精神的にも

体力的にも

大変だと思う。

テレビ番組の警察24時や

救命!○○といったような番組を必ず観てるから

医師や看護師の大変さ

なんとなく分かってるつもり。

そんな、嫁は

一般的には白衣の天使なわけで

自分も近場で支えてもらえるんだー

淡い期待していた。

期待しちゃダメよね・・・

期待していいことなんて

生きていてほぼないと思う。

一般的な白衣の天使でなくて

一般的な「鬼嫁」でした。

現状、

毎日

なにかしら「指示」があります。

なにかしら「小言」があります。

なにかしら「口喧嘩」があります。

こうしてほしいなー

ああしてほしいなー

と思っても

最近は

自分の中で消化して(諦めて)

飲み込むようにしています。

いや、決して

嫌いなわけではないんです。

むしろ、愛しています。

でもですよ、

「鬼嫁」なんです。

数年前、挙式をあげたのですが

ゲストに配るプロフィールカードにも

僕が勝手にこんな風に記載したのに

嫁はなんら否定しませんでした。

画像1を拡大表示

鬼嫁であることを

自他共に認めた証拠です!裁判長!!

そんな鬼嫁に

僕は反抗するパワーも無くなっていき

(反抗すると終わらないから)

このうっぷんをどこで晴らそうか

と思って、Blogにたどり着きました。

本当はAmebaBlogでもよかったのですが

なんとなく

重ーい内容になるかもしれないので

棲み分けたかった。

今後、具体的なシーンを

吐き出していくので

よろしくお願いします。

これ、見られたら

コロサレル。

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