私が新型コロナウイルスに感染してしまい、保健所から送られてきた案内文をご紹介します。
自宅療養中の過ごし方について
- 療養期間中は外出をしないでください。
- 同居する方との生活空間を分け、極力個室から出ないようにします。
- 部屋を出入りする際はマスクを着用します。
- こまめに石鹸等を利用した手洗いをします。
- 日中は30分～1時間おきに部屋の換気を行います。
- 鼻をかんだティッシュ等は、密閉して捨ててください。
- 風呂を同居する方と共用する場合は、同居する方が先に利用し、療養者は最後に入るようにします。また、利用後は換気を十分に行います。
- 健康状態の正確な把握が困難になる恐れや、病状の悪化を招く恐れがあるため、飲酒・喫煙は厳禁です。
自宅療養中の健康管理について
- 日々の健康観察に関しては、HER-SYS（新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム）または、電話で行っています。
- 健康観察は保健所や埼玉県宿泊・自宅療養者支援センター（以下、「支援センター」という）等からの電話での確認のほか、HER-SYSにより行います。
- 体温のほか、パルスオキシメーターを使って、血中酸素飽和度（SpO2）と脈拍数（PR）も計測して報告してください。
- 保健所や支援センター等から皆様が安全に療養生活を過ごしていただくために大切な連絡をしますので、電話への応答またはSMSの確認をお願いします。
- 万一、体調を崩された場合、電話などで診療を受けることもできます。診療に備え、保険証の情報を電話でお伺いすることがあります。
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